「水眼の源流部」でのお詫び
第弐回巡礼におきまして、「水眼の源流」(水眼川)がある山に設置されています、
入山禁止と書かれた看板への解釈に誤りが御座いましたので、お詫び訂正申し上げます。
今回、ネット某所での、「山の動植物を傷つけなければ入山可能では」という記述に準拠し、入山致しました。
しかしその後、それは誤りではないかの指摘を受け、茅野市へ確認致しましたところ、以下のような旨のご返答を頂きました。
『「立ち入り禁止を示す看板」は茅野市と地元の組合と共同で設置したもの。
茅野市では山林の不法投棄を抑制、地元の組合では入山を規制する役割をもつ。
地主が入山を規制している以上入山はできない。』
上記の通り、山を傷つける如何ではなく、入山は禁止されているとの事です。
「山の動植物を傷つけなければ入山可能」と言う解釈は誤りでした、お詫びして訂正致します。
また、事後承諾となってしまいましたが、上記返答と同時に入山許可を得ました。
これは当方のみに許可されたものと思われますので、
もし水眼の源流部を見たい方は、地元組合から許可を頂いてから入山なさって下さい。
昨今の東方界隈におけるモラル低下が問題視される中での、この度の不適切な行動を猛省すると共に、
今後このような事がない様、注意していきたいと思います。
関係者の方々にはご迷惑をお掛け致しました。申し訳御座いません。
2009年3月4日掲載