第肆回 諏訪七石七木〜岩と花の行く末求め〜

諏訪へ3回目の巡礼となります。自業自得ですが懐が寒いです…(つ∀`)

さて、今回はタイトル通り「諏訪七石七木」がメインです。
諏訪七石七木とは勿論、洩矢諏訪子のスペカ『土着神「七つの石と七つの木」』の元ネタとなったものです。

古の諏訪信仰では原始信仰、つまりミシャグジ信仰に関する神事が色濃く残っていました。
神は主に石や木に宿ると考えられており、鎌倉時代に書かれた「上社物忌令」という書物に7つの石と7つの木が記載されています。
それがこの諏訪七石七木なわけですね。

しかし…サブタイ見ても分かるように(分かんねーよ)
石はともかく、木は現存していないものがほとんどで、また資料が少ないので内容も薄く…。
まぁ訪れることが大事と言うことで…w


途中に戸隠も寄りました。紅葉はもうほぼ終わりでしたけども。
まぁそんな感じです。
酔狂な方でないと楽しめないかなぁ( ̄▽ ̄;)

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